■全国都道府県国保連対応 介護報酬・障害福祉サービス報酬請求の伝送代行サービスとは
介護報酬請求は、原則として電子請求(伝送またはCD-R提出、例外的に紙媒体)によるものとされており、
平成30年4月からは伝送のみが請求手段として認められる予定です。そのうち電子請求を代行するのが伝送代行サービスとなります。
もちろん全国の国保連に対応しておりますので、全国どの地区の事業者さまにおいてもご利用が可能です。
事業者さま独自で電子請求を行う場合には国保連発行の『電子証明書』と中央会等提供の『伝送通信ソフト』が必要(どちらも有償)となりますが、
弊社に委託することにより両方とも不要となり(但し、インターネットの環境は必要です)、
より廉価なひかり電話等にシフトして通信コストを抑えることが可能です。
■介護報酬も障害福祉サービス報酬も伝送代行します
【伝送代行の対象となるサービス】
・介護保険報酬請求
・障害福祉サービス報酬請求(相談支援と児童相談支援は合わせて1事業所番号として扱います)
・地域生活支援サービス報酬請求(国保連の電子請求受付システムを利用している市町村サービスに限ります)
■返戻時のご相談も承ります
伝送代行サービスにご加入なら、返戻時の相談や調査も無料で承ります。
(台帳関係の返戻は国保連や保険者にお問い合わせいただくようにお願いする場合があります)
■伝送代行のメリット
★国保連への伝送請求をされていない事業者さま
の場合
・CD-ROM(例外的に請求帳票)を国保連に持ち込む手間が省けます。
・翌月の審査結果通知(返戻等)が郵送よりも早く確認できます。
・もちろん、国保連の電子証明書や中央会提供の介護請求伝送通信ソフトを購入する必要はありません。
★既に、ご自身で国保連への請求伝送をされている事業者さま
の場合
・国保連の電子証明書や中央会提供の介護請求伝送通信ソフトを更新(3年毎)する必要はありません。
・請求ファイルは、SSL対応の専用フォームから簡単に送れますので事務作業の省力化にもつながります。
↓
※介護保険請求ソフト『ケアマザー』をご使用になればワンタッチ送信が可能です
■伝送代行料金のご案内(2019年12月改訂)
『電子証明書』と『介護請求伝送通信ソフト』の費用を比較して下さい。『ケアマザー』ユーザーであれば更にお得!
お気軽にこちらまでお問合せください。
『ケアマザー』 ユーザーの有無 |
初回登録料(*1) | 月額基本料金 (1事業所番号毎) |
再送2回目以降 1回につき(*2) |
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ユーザー | 無料 | 920円(税抜) | 0円 |
一般(非ユーザー) | お問い合わせ下さい | お問い合わせ下さい | お問い合わせ下さい |
(*1)初回契約時のみです。
(*2)間違ったファイルを送られた等、再送はあくまで事業者さまからのご依頼に基づきます。
※当サービスをご利用頂くにはインターネットの環境が必須になります。